[か]建設・建築・電子入札・用語辞典

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用語索引かの建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数：552件中 40 - 50件目

金鏝押え かなごておさえ
塗付け面を鏝で何度も押さえ込む作業、もしくはその仕上げ方法を指す。

角測り かどばかり
角はかり（かどはかり）とも呼ばれる。枠材を使わずに角の塗り付けを行う工法の事を指す。定木を当てて片面を塗り、頃合いを見て（場合によっては張り粉をを行って）定木を切り返してもう片面を塗付ける。

型引き工法 かたびきこうほう
蛇腹、置き引き等の型を引く作業の総称。

カシメ かしめ
左官鏝の制作時に行われる鏝首結合方法で、通常の溶接とは比べ物にならないほど屈強な結合が可能となる。

笠木かさぎ
建具の上部にある雨水侵入を防ぐ為の小屋根の事を指す。もしくは階段の手摺り天場やベランダ・屋上の脇にある細長い天場を指す事もある。

掻き落し かきおとし
モルタル等を剣山のような器具で表面をかき落とす作業を指す。この作業で仕上げられた壁を《掻き落し仕上げ》《ドイツ壁仕上げ》《リシン仕上げ》と呼ばれる。

化学糊 かがくのり
化学的に製造された糊の事を指す。代表的な物にはメチルセルロース等がある。海藻糊

カオリン かおりん
元々は中国江西省の景徳鎮の近くの高嶺(高綾)から採掘される白色粘土の事を指していたが、優れた粘土質である事が世界中に広まり、次第に世界各地の同じような粘土もカオリンと呼ばれるようになった。