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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:62件中 50 - 60件目
束   つか
木造住宅などで母屋、大引を支える部材である。 母屋を支える部材を小屋束、大引を支える部材を床束という。
2x4工法   つーばいふぉーこうほう
【同 義 語】ツーバイフォー工法
ツーバイフォー工法   つーばいふぉーこうほう
「ツーバイフォー工法」という呼び方は通称であり、建築基準法等では「枠組壁 工法」と言う。 この工法は、北アメリカで生まれ育ち、始まりは19世紀初めのアメリカ開拓史 の時代と言われている。 原形となったのはバルーン工法(土台から2階まで通した柱に、床、壁を取り付 けてゆく工法)と呼ばれるもの。 北米住宅の約9割がこの工法で建てられている。   「ツーバイフォー」と呼ばれるのは、住宅の構造材に断面サイズが2×4インチ (実際の寸法は水分の調整などにより38x89mm)の製材が最も多く使用されてい るからである。   特徴としては、以下のようなことがいえる。   ・強い壁・床・屋根を構成するので、高い強度と気密性を持ち、耐震性に比較的  優れている。   ・2×4材で構造体を作り、構造用合板や石膏ボードで壁・床を構成する。木材  が表面に現れないため、耐火性が高く、枠組材で密閉された空間をつくるため  延焼しにくくなっている。   ・壁内に筋かいなどがないことから比較的容易に断熱材を取り付けることができ  るので断熱性にも優れ、さらに、使用する石膏ボードは熱容量が大きいため、  一度室内を暖めると温度は下がりにくい。   ・壁組、小屋組などは工場でできるため、工期は軸組工法に比べると短かくな  る。   【同 義 語】ツーバイフォー工法
突(き)出し窓   つきだしまど
突き上げ窓
突(き)上げ窓   つきあげまど
1 突き上げ戸を取り付けた窓。通気や明かり取りに用いる。突き出し窓。 2 屋根の一部を切り開け、窓ぶたを下から突き上げて開け、明かり取りとする 窓。突き出し窓。
釣(り)天井   つりてんじょう
つり上げておき、下に落として室内にいる人を押し殺すように仕掛けた天井。本 多正純が徳川秀忠を殺そうとしたという伝説上の「宇都宮の釣天井」が知られて いる。
艶消しガラス   つやけしがらす
表面に細かい凹凸をつけて不透明にした板ガラス。曇りガラス。すりガラス。
土壁   つちかべ
粘りのある土を塗って固めた壁。仕上げ(上塗り)用の土色により、聚落(じゆ らく)壁・錆(さび)壁などとよぶ。
氷=柱石   つららいし
鍾乳石(しようにゆうせき)の異称。
氷=柱・▽氷   つらら
1 水のしずくが凍って、軒下などに棒状に垂れ下がったもの。垂氷(たるひ)。 《季 冬》「みちのくの町はいぶせき―かな/青邨」 2 こおり。
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