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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:264件中 50 - 60件目
フープ   ふーぷ
柱の鉄筋を束ねる帯状の鉄筋。帯筋ともいう。
プリスタリング   ぷりいすたりんぐ
アスファルト舗装表面が、舗装後或いは供用時(特に夏期)に火ぶくれのように 円形にふくれ上がる現象。
フォグシール   ふぉぐしーる
水で薄めたアスファルト乳剤を散布する表面処理工法。
フィラー   ふぃらー
75μmふるいを通過する鉱物質粉末、通常、石灰岩や火成岩を粉末にした石粉な どがこれに相当する。 フィラーには、アスファルトの見かけの粘度を高め、かつ骨材として混合物の空 隙を充填する働きがある。
分解ガス   ぶんかいがす
有機物が化学的又は生物化学的に分解して生成した気体。 排水や廃棄物が生物化学的に分解した場合に、有機物がガスになることは、水や 土にそれだけ汚濁物質が残らずに分離(処理)されたことになる。好気的条件で は主として炭酸ガスと水蒸気になり、嫌気的条件では、メタン、炭酸ガス、水素 などになる。しかし、後者では同時に、硫化水素、メチルメルカブタン、メチル サルハイド、ジメチルアミン、トリメチルアミン、アンモニアなどの悪臭成分が 発生するケースがある
プラズマ溶融法   ぷらずまようゆうほう
焼却灰、無機性汚泥などの高温溶融処理技術の一種。 廃棄物をアーク炉に入れて、プラズマ放電させ、電気炉で古鉄を溶融するよう に、廃棄物を1400℃近くまで強熱して溶融させる技術。通常の電気を使うと(買 電)経済性は劣るが、ごみ焼却などでの自家発電を使うと経済的に有利である。
フロン類   ふろんるい
正式にはクロロフルオロカーボン(CFC)などと称されるフッ素を含む炭化水 素で、不燃性、非爆発性、無毒。科学的に非常に安定なので、普通の金属を腐食 させない。そこで家庭用電気冷蔵庫の冷媒、カーエアコン、半導体の洗浄剤ヘア ー・スプレイなどの噴霧材として使われてきたが、大気中に放出されたフロン は、殆ど分解されず上空の成層圏まで達し、ここで放出された塩素原子が成層圏 中のオゾンを破壊していく。このため、いわゆるウイーン条約やモントリオール 議定書により国際的な枠組で生産規制などが実施されている。近年、フロン類の 代わりに使用できてオゾンの破壊能力がない相対的に小さい物質が開発されてお り、これらを代替フロンと呼んでいる。
覆土材   ふくどざい
覆土に用いる土砂などの材料をいう。
覆土   ふくど
ごみの飛散やガス・悪臭の放散防止、衛生害虫獣の繁殖防止、火災予防、雨水の 浸透防止などのためにごみ層の表面を土砂などで覆うことをいう。
複合素材   ふくごうそざい
プラスティックと金属、プラスティックとガラス、プラスティックと繊維、ガラ スと金属、各種合金などのように、2つ以上の素材が複合して特徴ある効果的な 用途に使われるもの。 それらが廃棄されると、一部合金のように複合したままでリサイクルできるもの 以外は、分離、リサイクルが困難である。
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