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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:111件中 10 - 20件目
マッシブ   まっしぶ
コンクリートを打設する場合における構造の断面の大きさを表現する用語で、比 較的大きな断面で厚く多量に打設する場合のことをいう。
町丁場   まちちょうば
市街地内の工事現場のこと。
マシン油   ましんあぶら
機械油。
マイト   まいと
ダイナマイト。
万十軒瓦   まんじゅうのきがわら
軒先に使用する瓦を軒先瓦、軒瓦と呼ぶ。このうち桟の先に小巴付けたものを万 十軒瓦と呼ぶ。小巴の形が饅頭に似ていることから付けられたが、字が難しいこ とから万十という字が当てられている。
マンサード屋根   まんさーどやね
フランスの建築家マンサールが考案した屋根で、腰折屋根とも訳されているが、 腰折屋根は切妻であるのに対して、マンサード屋根は寄棟屋根の勾配が2段にな ったもの。 ちなみに腰折屋根はギャンブラル屋根という。マンサード屋根は屋根裏部屋を広 くするためのもので、屋根裏部屋を囲んで窓のある側面を急傾斜させ、その上に 緩傾斜の屋根を載せたものである。
廻隅   まわりすみ
寄棟や入母屋の隅の軒先に使われる瓦を隅瓦(すみがわら)と呼んでいるが、い くつかの部分に分けたものを切隅(きりすみ)、一体になった瓦を廻隅という。 廻隅はとんびとも呼ばれる。
丸止め瓦   まるどめがわら
和形の棟で、鬼瓦を使わない場合に用いられる丸瓦の端の部分を覆う瓦で、丸瓦 を冠瓦と呼ぶこともあるが、この場合は冠止瓦ともいう。
丸瓦   まるがわら
棟の最上部に載せられる瓦で、棟瓦の種類の一つである。棟瓦そのものも冠瓦と 呼ぶ場合もあるが、棟瓦のうち比較的平たいものを伏間瓦(ふすまがわら)、丸 形や山形になった背の高いものを冠瓦と呼ぶ。このうち丸桟冠瓦の瓦の形状は丸 くなっており、単に丸瓦と呼ばれることがある。
丸瓦   まるがわら
本葺型の瓦は平瓦と丸瓦との組合せで葺かれる。丸瓦は古くは男瓦、牡瓦(おが わら)と呼ばれた。男瓦という呼び方は沖縄の赤瓦で今でも使われている。 また和型の袖瓦と桟瓦をつなぐのに使う瓦は、紐丸瓦と呼ばれている。この紐丸 瓦と区別するために素丸ともいう。 しかし一般に丸瓦というと素丸を指している。丸瓦は胴と玉縁(たまぶち)とか ら構成される。玉縁側が水上に置かれ、この部分が胴の部分を重ねて葺く。丸瓦 の寸法は胴の長さで呼ぶ。
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