[ろ]建設・建築・電子入札・用語辞典

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用語索引ろの建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数：68件中 50 - 60件目

ロッドコンパクション工法 ろっどこんぱくしょんこうほう
先端に起振機を取り付けた鋼管やＨ形鋼などのロットの振動により、緩い砂地盤を締め固める工法。

路線測量 ろせんそくりょう
長細い区間で実施する、鉄道、上下水道、水力発電用の導水路などの施設建設のための測量。

六分儀 ろくぶんぎ
特定物からの角度を測ることにより現在位置を示す測量器械。船上での位置測量に用いられる。

露頭ろとう
鉱脈や石炭などが地表に露出している場所のこと。元来は鉱山用語。一般には表土の下にある地層が、自然または人為的作用によって地表に露出している場所のことをいう。

ロッキング ろっきんぐ
地盤上の基礎や構造物は、地震などによる震動を受けた際、水平運動とともに回転運動を引き起こすことがあるが、この回転運動のことをいう。

ロフト ろふと
小屋裏部屋のこと。最近では部屋の中空に設けた壁のないスペースのことも。寝室や書斎、収納スペースなど多目的に利用できる。

ログハウス ろぐはうす
丸太の家。丸太を水平に組み上げて壁をつくる、丸太組工法で建てられた建物。素朴な雰囲気が人気で、近年では自宅として建てるケースも増えてきた。

ローコスト住宅 ろーこすとじゅうたく
一般的には、低価格で販売または建築された住宅のことを指す。ただし、「低価格」の定義により、その示す内容はさまざまである。例えば、坪単価で考えると、住宅の価格そのものが安い場合でも、面積が小さい場合は高額になり、面積の大きな家の方が坪単価は小さくなる場合がある。また、住宅のライフサイクルコスト（生涯コスト）まで考えると、当初の価格は安くても、その後の維持・メンテナンスなどに費用がかかり、トータルでは高額になってしまうことも考えられる。