JTのロシア4位たばこメーカー買収に賛否両論-株価はわずかに下落
2018年03月19日 14:20 ブルームバーグ日本たばこ産業(JT)がロシア第4位のたばこ会社 ドンスコイ・タバック(DT)の買収を決定したことを受けて、市場からは賛否両論の声が寄せられている。JT 株の19日午前終値は前週末比1.2%安の2982.5円だった。 ユーロモニターのアナリスト、シェーン・マクギル氏は19日の取材で、今回の買収はロシア以外の市場への影響はなく、紙巻きからのシフトが続いている加熱式たばこなど次世代製品の発展に寄与するものではないとし、「熱狂できる内容ではない」との見解を示した。また、DTは低価格帯製品を強みとすること
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