香港株大引け小反発、主力銘柄の一角に買い

2018年03月19日 20:20  日本経済新聞
【ＮＱＮ香港＝柘植康文】19日の香港株式相場は小幅に反発した。ハンセン指数の終値は前週末に比べ11.79ポイント（0.03％）高の３万1513.76だった。主力銘柄の一角に業績期待の買いが入った。朝方は米中関係の悪化を懸念した売りが先行して始まったものの、徐々に持ち直した。20～21日に開催される米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を前に持ち高を一方に傾ける動きは限られた。 ハンセン指数の構成銘柄のう… ［有料会員限定］ この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
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