日経平均急落、市場関係者に緊急アンケート「下値２万円」の見方

2018年03月23日 14:20  日本経済新聞
米中貿易摩擦への警戒感から米国株が急落し、23日の東京株式市場で日経平均株価は前日に比べ一時1000円近く下落した。今後３カ月の相場見通しについて市場関係者に緊急アンケートをとったところ、日経平均は２万円近辺まで下げるとの声が多かった。株安が続けば米国の個人消費が鈍化するリスクを指摘する専門家もいた。一方、米中関係は激しい貿易戦争までには至らず株式市場への影響は一時的との見方もあった。 アンケー… ［有料会員限定］ この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読み 
＞＞続きを読む 〔日本経済新聞〕