東証後場寄り安値圏で推移、国内勢が下値で買いも円高重荷
2018年03月23日 14:20 日本経済新聞23日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は安値圏で推移している。2万0700円台後半と、前日終値を800円程度下回った水準でもみ合っている。円高や米中貿易摩擦による悪影響への警戒から海外投資家は売りを 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1000億円成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7768億円、売買高は9億8666万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2037と、前引け時点からやや増加。
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
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