株、外患後退も高まる内憂「アベグジット」で2万円割れ説
2018年04月19日 14:20 日本経済新聞きょう上昇して終われば2017年10月以来の5日続伸となる日経平均株価。果たして地合いは変わったのか。投資家の間の強弱感は対立しているが、いまのところまだ慎重論が優勢だ。財務省の相次ぐスキャンダルや公文書の改ざん・隠蔽など内政の混迷による安倍晋三政権の求心力低下が予想されるためだ。 19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、137円高の2万2296円で終えた。取引時間中では約2カ月ぶりの高値圏だ。 注目された日米首脳会談では米側が強硬な姿勢で貿易不均衡の是正を求め
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
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