欧州市場の主要指標11時半円107円台前半、下げ幅広げる原油は高値...

2018年04月19日 20:20  日本経済新聞
【ＮＱＮロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は下げ幅をやや広げている。英国時間11時半時点では、前日18日の16時時点に比べ20銭円安・ドル高の１ドル＝107円40～50銭で推移している。 堅調な欧州株を背景に投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から「低リスク通貨」とされる円を売り、ドルを買う動きが出ている。もっとも午後に複数の米経済指標の発表を控えていることもあり、様子見ムードが強く、値動きは限定的となっている。 英株価指数ＦＴＳＥ100種総合株価指数は同11時半時点 
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