「不動産投資」から見えるある変化…20年塩漬け土地にホテル建設計画
2017年12月10日 13:10 産経ニュースこれらは京都市の都心部で起きている活発な不動産投資のほんの一部にすぎない。規模の大小を問わず、そこかしこで槌音が響いている。その多くがホテルだ。宿泊施設が足りないのだからうなずける。 みな喉(のど)から手が出るほど土地が欲しい。象徴的なのが、JR京都駅のすぐ北東にある3千坪超の広大な土地だ。昭和60年代に地上げをめぐって深刻なトラブルが起き、完全ないわく付き物件となって20年以上塩漬けにされてきた。ところが今年10月、その一部約700坪にホテルを建設する計画が固まり、関係者を
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