中部の建設現場、新技術でカイゼン
2017年12月16日 07:10 日本経済新聞中部の建設現場で、新技術を導入し、作業を効率化する取り組みが広がっている。鉄筋の加工・販売を手掛けるスギウラ鉄筋(愛知県豊明市)は、重い鉄筋を手軽に現場に配置できる新工法を導入した。矢作建設工業はロボット計測器とタブレットを使った測量技術を開発した。若手の離職率が高い現場をカイゼンし、人手不足に対応する。 スギウラ鉄筋は、デンマークの大手建設機材メーカー、ペダックス社製の設備を導入した。棒状の鉄… [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読み
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