御前崎港、土砂保管施設建設へ協定防潮堤整備で県と国交省など
2017年12月16日 13:10 @Sby静岡新聞防潮堤整備に使用する土砂の一時保管施設「ストックヤード」の御前崎港への建設に向けて、静岡県は、国土交通省関東地方整備局などと、土砂の有効活用に関する協定を結んだ。首都圏の公共事業で出た土砂を運び込む。2017年度中にストックヤードを整備し、18年度には供用を開始する方針。 県によると、土砂の受け入れ期間は18、19年度の2年間。首都圏で発生した土砂を海上輸送により御前崎港に運び、県西部地区で進む防潮堤整備の現場へ陸送する。運送にかかる経費は同整備局などが全額負担し、各市
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