橋梁建設データを一元管理、統合プラットフォームを新開発
2018年01月15日 07:10 ITmedia三井住友建設は2017年12月、橋梁建設における関連するさまざまなデータと、管理を効率化する複数のICTシステムを連携させ、一元的な管理・運用を可能にするプラットフォーム「SMC-Bridge」を開発したと発表した。設計から施工、維持管理までの一連の情報を、発注者を含むすべての関係者間で共有できる他、施工管理の記録書類となる各種調書を自動作成する機能を備えており、生産性向上に大きく寄与するという。現在進めている、岩手県久慈市における「国道45号夏井高架橋工事」に導入しているという。
>>続きを読む 〔ITmedia〕
▌新着建設ニュース
◀前の建設ニュース一覧
次の建設ニュース一覧〔2〕▶
▌マーケット
▌倒産情報