4社と2人起訴独禁法違反、民間発注工事で初
2018年03月24日 07:10 毎日新聞起訴された2人は、大成建設顧問で元常務執行役員の大川孝(67)と鹿島土木営業本部専任部長の大沢一郎(60)の両被告。 起訴内容によると、2人は2014~15年、大林組の前副社長(67)と別の幹部、清水建設元専務執行役員(68)と都内の飲食店で面談するなどし、JR東海が発注するリニアの品川駅(北工区、南工区)と名古屋駅(中央工区)の新設工事の受注について談合したとされる。 大成建設と鹿島は談合を否定する一方、大林組と清水建設は認めている模様だ。特捜部は、捜査への協力や関与の度合い
>>続きを読む 〔毎日新聞〕
▌新着建設ニュース
◀前の建設ニュース一覧
次の建設ニュース一覧〔2〕▶
▌マーケット
▌倒産情報