街・町・まち物語(10)なにわのプチクルーズ
2018年04月20日 07:10 株式会社建設ニュース大阪市建設局の「河川・渡船管理事務所」(西区南堀江)を訪ねてみた。3月まで所長だった山中敏章さんに聞くと、大阪では江戸時代に海岸の埋め立てが進み、運河が数多くできていった。それにつれて自然発生的に渡し船業者が生まれ、家業として代々営まれてきた。記録では、1676年(延宝4年)に淀川の「平田の渡し」(東淀川区豊里-旭区太子橋)が出来たのが一番古いらしく、1970年(昭和45年)に豊里大橋が出来るまで300年間も続いていた。 【江戸時代の渡し船】. 写真③. JR桜ノ宮駅から歩いて10分ほどの
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