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循環型社会めざし、さんぱいフォーラム開催

学生研究会発表やパネルディスカッション (社)大阪府産業廃棄物協会(國中賢吉会長)の主催による「第13回さんぱ いフォーラム」が4日、大阪市中央区のエル・おおさか(府立労働センタ ー)で開催され、学生研究発表やバネルディスカッションが行われた。大阪 府、大阪市、堺市、東大阪市、高槻市の共催。このフォーラムは、産業廃棄 物に関する諸問題について、広く一般の人たちにも理解を深めてもらうこと を目的に毎年開かれているもので、今年は「さんぱい・リサイクルの未来」 をテーマに関係者ら約300人が参加して行われた。 冒頭、主催者を代表して挨拶した國中会長は、日本では年間約4億tもの産業 廃棄物が発生し、不法投棄など様々な問題が生じていることを指摘しながら 「産廃の問題は国民全体の意識改革が必要であり、これまでの大量消費社会 から産廃を資源として活用する循環型社会にしなければならない。そのため にも産廃に対する理解を深め、本日のフォーラムを意義あるものとしてほし い」と呼びかけた。 【写真上:京都精華大学の学生による研究発表/写真下:挨拶する國中会長】
また、共催の自治体を代表して大阪府の酒井喜正・環境政策監は「循環型社会の形成に向けて産廃の減量化 や適正処理を図るとともに、今後もリサイクル活動を推進し、大阪府が進める豊かな環境都市の実現をめざ したい」と挨拶した。続いて行われた学生研究発表では、京都精華大学をはじめ大阪工業大学、大阪人間科 学大学、早稲田大学大学院の学生たちがそれぞれのテーマで研究の成果を発表。このうち、京都精華大学は 人文学部環境社会学科の五人の学生が「使い捨て社会に生きるボク達〜ケータイ捨ててもオーケータイ? 〜」と題し、ゴミと向き合い一緒に考えることの必要性を訴えた。 そして、この後のパネルディスカッションでは、大阪府産廃協会の大仲清監事をコーディネーターとして、 パネラーの慶応大学経済学部の細田衛士教授、日鉱敦賀リサイクル(株)の日野順三社長、(株)エックス 都市研究所の青山俊介社長、社全国産業廃棄物連合会の大塚元一専務理事の各氏が「これからの産業廃棄物 処理」〜リサイクル業者が切り拓く新たな循環型社会〜をテーマに活発な議論が行われた。
2006年03月09日
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