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大阪市鶴見斎場全面供用を開始

◇◇◆ 従来のイメージを払拭 周辺環境に配慮 ◆◇◇      安定的・効率的な火葬体制確立へ               北梅・サカエJVが高品質施工  【写真】15日から全面供用を開始した大阪市立鶴見斎場
埋火葬体制の確保を目指す大阪市が、その一環として進めていた鶴見斎場の建替整備工事がこのほど完成し、 15日から全面供用を開始した。今後の漸増する火葬需要への対応を図るための新拠点で、構造規模は鉄筋コ ンクリート(一部鉄骨)造3階建て、延べ床面積2794.02?。建設工事は北梅・サカエ経常建設共同企 業体が担当し、全工期無事故・無災害での高品質施工を達成した。      大阪市立斎場は、現在5カ所(鶴見斎場・瓜破斎場・北斎場・小林斎場・佃斎場)あり、市民の火葬需要(平 成17年度実績27,220件)に対応している。 しかし、今後の高齢社会の進展に伴う死亡者数の漸増に対応する必要があること並びに公害防止設備の充実を 図るという観点から、大阪市では斎場施設の建替整備を順次推進。鶴見斎場については、瓜破斎場、北斎場に 引き続いて建替整備を実施し、15日から全体供用を開始した。   安定的で効率的な火葬体制を確立していくための新たな拠点となる鶴見斎場は、現行敷地が狭隘であることか ら、斎場北側に新規用地(約2,188?)を取得して敷地を拡張し、火葬業務を継続しながら建設したもの で、構造規模は鉄筋コンクリート(一部鉄骨)造3階建て、延べ床面積2794.02?。市街地に位置する 斎場であるため、従来の火葬場のイメージを払拭した外観デザインとしているのが特徴で、周辺の住環境及び 地域周辺の景観に溶け込んでいる。   また、炉前ホール、待合ロビー、式場、事務室等の施設の充実を図るとともに、施設利用者の駐車場を確保す るなどして快適性・利便性を向上させているほか、地震災害時にも火葬業務ができる耐震性も確保して安全性 を高めている。なお、新規用地の西側には住宅地があるため、住宅地と新斎場との間に公園(緩衝緑地)を設 けて配慮している。   火葬炉については、火葬需要を充足するため、従来の4基からさらに4基増設して8基体制としており、冷却 時間の短縮を図るための前室(冷却室)を設置。また、ダイオキシン類対策として最燃焼炉を設置するととも に、高性能集塵機等(バグフィルタ等)の公害防止設備の導入も行っている。   一方、施工を担当した北梅・サカエ経常建設共同企業体では、稼働する斎場の北側に位置する現場において、 田中賢次所長を中心とする精鋭スタッフが、第3者災害の防止をはじめとする安全管理に万全を期しながら品 質の向上を目指していき、全工期無事故・無災害での高精度施工を達成した。   田中賢次所長の話=全工期無事故・無災害のうちに竣工を迎えることが出来たのは、環境事業局をはじめとす る関係各位のご支援、ご指導と近隣の皆様方のご協力の賜であり、心から感謝申し上げます。 ================================================= 株式会社 北梅組   サカエ建設株式会社    株式会社マサキ設備       三宝電気株式会社 =================================================
2006年12月18日
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