近畿地方整備局大阪国道事務所、大江橋・淀屋橋をライトアップ

近畿地方整備局大阪国道事務所は３日の20時から21時30分、大江橋・淀屋橋 のライトアップ実施に向け、照明機器の使用・個数などを決定するための実 験を行った。 大江橋・淀屋橋は、御堂筋地区歩行者空間検討会の大阪「光のまちづくり」 計画で”光の都市軸”の交差点に位置付けられた地区。
ライトアップに当たっては、Ａ・Ｂ・Ｃの３つを提案し、５月にアンケートを実施した。最も多かったＣ案 （写真）を採用実験した。その案は「水の都」を象徴する水面を照らし、光が水の波紋によりゆらぎと拡散 を作り出す間接照明で、橋のシルエットを浮かび上がらせるという効果をう生んでいる。
2007年07月09日