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用語索引 〔あ〕 〔い〕 〔う〕 〔え〕 〔お〕 〔か〕 〔き〕 〔く〕 〔け〕 〔こ〕 〔さ〕 〔し〕 〔す〕 〔せ〕 〔そ〕 〔た〕 〔ち〕 〔つ〕 〔て〕 〔と〕 〔な〕 〔に〕 〔ぬ〕 〔ね〕 〔の〕 〔は〕 〔ひ〕 〔ふ〕 〔へ〕 〔ほ〕 〔ま〕 〔み〕 〔む〕 〔め〕 〔も〕 〔や〕 〔ゆ〕 〔よ〕 〔ら〕 〔り〕 〔る〕 〔れ〕 〔ろ〕 〔わ〕
▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:552件中 50 - 60件目
貝灰   かいばい
貝殻から作られた消石灰の事を指す。石灰
海藻糊   かいそうのり
海藻が原料である左官材料の事。土壁、漆喰等の混和材として用いられる。
改装工事   かいそうこうじ
建物の外装もしくは内装を模様替えする工事の事。
改修工事   かいしゅうこうじ
古い建物を取り壊すことなく、一定の水準まで回復、改修させる為の工事を指 す。
開口   かいこうぶ
窓、出入り口等の建具が入る場所を指す。
かんらん岩   かんらんがん
一般には岩石の分類は、その成因により、火成岩、堆積岩、変成岩に大別され る。火成岩は、高温マグマが冷却してできる岩石であり、冷却する場所、期間に応 じて深成岩、半深成岩、噴出岩または火山岩に分類される。 かんらん岩は、火成岩−深成岩に分類される岩石であり、かんらん石と斜長石と からなり、はんれい岩類に伴って産することが多い。かんらん石のほかに、輝 石、黒雲母、磁鉄鉱、クローム鉄鉱を含むことがある。 砕石として好適なものも多いが比重の高いのが欠点である。
含水率   がんすいりつ
砕石に関係の深い物理的性質の一つ。他に、比重(specific gravity)、空隙率 (porosity)、硬度 (hardness)、強度(strength)、等がある。 含水率は、湿潤状態の重量(A)と絶対乾燥状態の重量(B)を測定し、次の算式に より求める。 含水率= (A−B)÷ B × 100 % 湿潤状態とは、試料の表面にまで水分が付着している状態をいう(湿潤状態の表 面水を完全に拭い去った状態を表面乾燥飽水状態という)。 絶対乾燥状態とは、表面乾燥飽水状態の試料を100 110℃の温度で定重量となる まで乾燥させた状態をいう。
火薬の感度   かやくのかんど
火薬類に、燃焼または爆発を起こさせるためには、外部からの刺激を必要とする。 この外部からのいろいろな種類の刺激に対する感じ方の差、尺度を火薬類の感度 という。 すなわち、打撃、衝撃に対する感度、他の火薬類の爆発時の衝撃波に対する感度、 加熱されたり灼熱体に接触した時の感度などいろいろの場合がある。
火薬類取扱保安責任者   かやくとりあつかいほあんせきにんしゃ
火薬取締法第30条の2項に、火薬庫の所有者もしくは占有者、または通商産業省 令で定める数量以上の火薬類を消費するものに、火薬類取扱保安責任者および火 薬類取扱副保安責任者の選任を規定し、さらに第33条に、旅行、疾病その他の場合 職務を代行するため取扱保安責任者の代理者の選任を規定している。 貯蔵量、消費量によるが、甲種または乙種の火薬類取扱保安責任者免状を有する ことがその資格要件である。
火薬類取扱所   かやくとりあつかいしょ
火薬庫と切羽(発破場所)の間で火薬類の集中管理をする施設。火薬類の管理お よび発破の準備(薬包に工業雷管もしくは電気雷管を取り付けまたは取り外す作 業は除く)をする所。 1日の火薬消費見込み量が基準(25kg)以下の場合には火薬類取扱所を設けなく てよい。この場合には、火薬類の管理および発破の準備は、全て火工所にて行う。 火薬類取扱所には帳簿を備え、責任者を定めて、火薬類の受払い、および消費残 数量をその都度、明確に記録させなければならない。
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