日刊建設新聞社.com
ニュース | トピックス | 建設業株一覧 | マーケット情報 | 建設用語辞典 | 倒産情報 | 地図 | 建設業法
 
トップページ► 建設・建築・電子入札・用語辞典
用語索引 〔あ〕 〔い〕 〔う〕 〔え〕 〔お〕 〔か〕 〔き〕 〔く〕 〔け〕 〔こ〕 〔さ〕 〔し〕 〔す〕 〔せ〕 〔そ〕 〔た〕 〔ち〕 〔つ〕 〔て〕 〔と〕 〔な〕 〔に〕 〔ぬ〕 〔ね〕 〔の〕 〔は〕 〔ひ〕 〔ふ〕 〔へ〕 〔ほ〕 〔ま〕 〔み〕 〔む〕 〔め〕 〔も〕 〔や〕 〔ゆ〕 〔よ〕 〔ら〕 〔り〕 〔る〕 〔れ〕 〔ろ〕 〔わ〕
▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:194件中 30 - 40件目
組棟   くみむね
本瓦葺きの大棟の葺き方の一つで、輪違い、菊丸、松皮菱、青海波んどの棟込瓦 (むなごみがわら)を組み込んだ棟。
沓形   くつがた
飛鳥時代や奈良時代の古い仏殿や宮殿の大棟の両端にちょうど沓(中国から伝わ った靴)を立てたような形をしている瓦で、その形から沓形(くつがた)とい う。また鴟尾(しび)、鮪(しび)とも呼ばれる。これはその形がもともとは空 想上の鳥あるいは魚からきたことから付けられた。空想上の鳥や魚を載せること によって、悪魔除けや火除けの意味が込められている。飛鳥時代に大陸から伝わ り、大規模な建築の大棟で使われた。 唐招提寺金堂の棟の西端の沓形は、現存する最古のもので、奈良時代の創建当時 のものである。
降棟   くだりむね
切妻屋根、入母屋などの屋根の最上部にある水平な大棟から屋根勾配に沿って軒 先の方へ作った棟を降棟と呼ぶ。
降鬼   くだりおに
降棟の先に付けられるのが降鬼である。降棟鬼(くだりむねおに)とも呼ばれ る。
櫛面土   くしめんど
和形瓦で葺いた場合にできる桟瓦と棟との間にできる隙間を埋める瓦で、櫛のよ うな形をしていることから櫛面土という。
黒墨   くろずみ
風化したロームの表土にある腐蝕土。黒又はこげ茶色の土。
グレーン   ぐれーん
クレーンの意。
首振り   くびふり
パワーショベルの旋回作業状態。
グルニエ   ぐるにえ
屋根裏部屋や屋根裏の収納スペース、=ロフト
栗石   くりいし
岩石を割って作った基礎地業に使う石材。基礎の下に敷き、突き固めて地盤を強 固にするために使う。
| Operation | 利用規則 | プライバシーポリシー | Connect |
Copyright c 2024 nikken-times.com All rights reserved.