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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:178件中 10 - 20件目
疲労強度   ひろうきょうど
材料が繰り返し応力を受けると静的強度以下の応力であっても破壊にいたるこ とがある、このようなコンクリートが繰返し応力(荷重)を受けて破壊したとき の強度。一般に、200万回繰り返した200万回疲労強度は、圧縮強度の55 65%程 度﷯﷯
品質基準強度   ひんしつきじゅんきょうど
JASS5において、構造物及び部材の要求性能を得るために必要とされるコンクリ ートの圧縮強度で、設計基準強度と耐久設計基準強度を確保する為にコンクリー トの品質の基準として定める。
比例限界   ひれいげんかい
鉄筋の機械的性質のひとつで、鉄筋を徐々に引張っていった時に、引張り始めて 直ぐに見られる、応力―ひずみが直線関係を示す範囲の限界点のこと。
ひん岩   ひんがん
火成岩の1種。 斜長石および鉄苦土鉱物などのはん晶と中粒完晶質の石基からな り、一般には岩脈、時には溶岩流となって現われる。縁辺部は閃緑岩や輝緑岩に移 行していることもある。 砕石としては好適である。
表土量の計算   ひょどりょうのけいさん
埋蔵量計算法の垂直断面に現われた表土の面積を算出し、これを基礎として埋蔵 量算出の計算要領に準じて各断面間の体積を算出しその総和を求める。 簡易法としては、表土の厚みの平均を押さえ表土の賦存するの面積を乗じて算出 する方法がある。
比重   ひじゅう
試料の質量と圧力1気圧、4℃において試料と同体積を占める純粋の水の質量との 比をいう。 砕石の場合の比重の測定は、JISにおいて、 粗骨材−A1110、 細骨材−A1109 にそれぞれ示されている。
ビン   びん
ずりビン、骨材ビン、土砂ビンなどといい、これら材料の集設用設備のことをい う。
平窯   ひらがま
古代の瓦窯の一種で、登窯が傾斜しているのに対して、平窯は焼成部が平らにな っている。
平瓦   ひらがわら
本瓦葺に使う瓦で、丸瓦の下にくる瓦で、下丸ともいう。昔は引っ掛けがなく土 葺きで仕上げていたが、現在では突起がつけられ、引掛葺きで施工される。一般 の寺院では幅9寸(270mm)、長さ1尺(300mm)のものが使われてい るが、大仏殿など流れが長い屋根の場合、集まる水が多いのでもっと幅の広い平 瓦が用いられる。
火除瓦   ひよけがわら
瓦がわが国に伝来してから約1000年もの間、瓦葺きは寺社建築や城郭建築に 限られてきた。武家の威厳を保つため、町人の住まいにはさまざまな規制を行っ ていた。その一つが瓦葺きの禁止であった。江戸はしばしば大火にみまわれた。 頻繁に起こる大火に見かねて、規制をのがれかつ防火を行うため、平瓦だけで屋 根を葺くといった方法で対応する商家が現れ始めた。こうした屋根を火除け瓦と 呼ばれた。
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