鉾田・交流館白紙文化施設の行方は
2018年03月24日 13:10 茨城新聞鉾田市が整備を進めていた「(仮称)鉾田市民交流館」建設計画が、落札業者との契約解除で白紙となった。市は今後、文化施設の必要性を問う意識調査を実施し、「必要」との結果が出れば改めて検討委員会を設置する方針。今も更地として残る同市飯名の建設予定地は新たな活用法を模索することになり、合併の目玉事業は振り出しに戻った格好だ。 事業の一時凍結や同館建設の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求など紆余(うよ)曲折はあったものの、市は昨年4月に建設関連工事の入札を実施。
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