スーパー中枢港湾の整備に着手
神戸港では、国際海上コンテナ貨物輸送のコストを低減し、安定的な輸送サービスを確保するため、2006年 度よりスーパー中枢港湾プロジェクトとしてPI(第2期)地区(−16m)岸壁の整備に着手します。2009年 度の(−16m)岸壁の暫定供用開始を目指しながら、2006年度においては、各種調査・設計の後に、基礎工及 びケーソン製作を実施します。 一方、尼崎西宮芦屋港では、海上輸送コストの低減、大規模地震における緊急物資輸送の確保を図るため、 尼崎地区(−12m)岸壁の耐震改良工事と航路泊地(−12m)の浚渫工事を実施します。
2006年03月29日
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