大阪市フォトコンテスト「光百景」、優秀賞など表彰
フォト作品は、関東地区からの応募者を含めて564点もの優れた作品が集まった。優秀作品は澤田修治さんの 「夏の思い出」、森井勇太郎さんの「関空の夕」、光藤孝男さんの「大阪城大手見付石」、新家たみ子さんの 「ビジネス街の春」、酒井賢治さんの「なにわの海の時空館」。どの作品も審査委員会が大阪らしさや大阪の 魅力などをポイントに厳正に選考した。 表彰式では、関淳一大阪市(代理)から受賞者に表彰状が手渡され、主催者ら関係者は大きな拍手で入賞者を 讃えた。入賞者を代表して優秀賞に選ばれた酒井さんは「大阪の魅力的な表情を撮り続けたい」といい、新家 さんは「妖艶で無機質な都会の夜景にシャッターを切った」とメッセージを寄せた。これらの作品は21日18時 まで、朝日新聞社1階・アサコムホール(北区)で展示されている。関西電力?地域共生・広報室都市再生プ ロジェクトチームの佐井秀樹マネージャー(「光百景」アワードフォト・コンテスト事務局員)の話 大阪の 魅力を多くの方に知ってほしい。大阪の夜景を応募して頂いた方々は色んな地域の空気にふれられている。実 際にその写真を見て、私も知らない場所があり、大阪の良さと魅力を再発見した感じ。世界に向けて、大阪の 良さをアピールできれば。
2006年04月13日
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