3月の近畿圏マンション市場動向、新規供給は2,951戸

初月販売率は前年同月比6.0%減の70.9%に。分譲中戸数は3,980戸で、同245戸の増加となった。完成在庫は 同512戸減少の698戸となり、依然として低水準で推移している。 一方、平均価格は前月比0.9%減少し3,338 万円、分譲?単価は同3.3%増の44万4,000円に。また、平均面積は前月に比べ3.08?狭い75.17?となってい る。地域別の新規発売物件数と新規供給戸数は次のとおり(%は前年同月比)。 ▽大阪市=23件・1,177戸(57.8%増) ▽南大阪=8件・242戸(38.3%増) ▽東大阪=3件・116戸(29.7%減) ▽北摂=14件・459戸(23.1%増) ▽神戸市=9件・283戸(44.9%減) ▽阪神間=11件・400戸(28.2%増) ▽その他兵庫=0件・0戸(−) ▽京都市=1件・48戸(70.2%減) ▽その他京都=0件・0戸(−) ▽滋賀県=4件・98戸(60.6%減) ▽奈良県=4件・126戸(91.0%増) ▽和歌山県=0件・0戸(−)
2006年05月08日
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