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三洋電機工場跡地に西日本最大規模のマンション

環境共生型の仕掛け 国の都市再生緊急整備地域である守口市の大日駅前商業複合再開発エリア(三 洋電機淀川事業所跡地)内に西日本最大規模の分譲マンション「サンマークス だいにち」(総戸数1,163戸、全7棟)が2007年2月以降、相次いで完成す る。現在、地上40階建てジアスタワーレジデンス、地上23階建てエアタワーレ ジデンス、地上15階建てフォレストコートの三棟、総延べ6万5,761.47?規模 を誇るこれらマンションの建設が、竹中工務店・大林組・高組JVの施工で進 められている。事業主は三洋ホームズ(株)(本社・大阪府、田中康典代表取 締役会長兼社長)と東急不動産(株)(本社・東京都、植木正威代表取締役社 長)、大和システム(株)(本社・大阪府、上島貴志代表取締役社長)の三 社。共同で12日、このプロジェクト記者発表会が現地で開催された。 【写真上:西日本最大規模を誇る「サンマークスだいにち」の完成予想図】 【写真下建設現場の状況】
サンマークスだいにちの建設地は大日東町100番11で、商業複合再開発エリア約10.1haの一角、敷地約3.1haが その対象。エリア内の敷地約7haでは今秋オープン予定の大型商業施設・イオン大日ショッピングセンターが 建設中。他に、歩行者専用デッキのリーフ状の屋根にソーラーパネルを設けて、まちの共用電力等の一部に役 立てる太陽光発電の採用や、屋上緑化、自走式駐車場の壁面緑化など、自然のパワーを取り込む環境共生型住 まいづくりの仕掛けが目白押し。 マンション開発のコンセプトは「3世代が自然と共生し永住できる住まい」。3棟の総延べ床面積は6万 5,761.47?。専有面積は45.95・95?から183.36?、間取りは1LDKから4LDKまで様々な住戸プランを 設定、眺望や通風、自然光ができる開放的な空間構造を描いた。また最新のセキュリティの導入や有人管理で 安全面も万全に確保される。工事は昨年9月から順次着工された。分譲開始は7月上旬から。   《2007年から順次竣工》 2007年12月末に完成のジアスタワーレジデンス(A棟)はRC造地上40階建て、212戸。また、同年7月末に 竣工するエアタワーレジデンス(B棟)はRC造地上23階建て、107戸。同年3月末に誕生予定のフォレスト コート(C棟)はRC造地上15階建て、146戸。残る4棟は6月以降、建築確認の認可取得をめざす。 マンションの外観は三棟とも、太陽光や木々、草花との共生を感じながら、「人が集い、住まう土地」という 想いを込めて名付けられたひとつのキーワード「大地の再生」をイメージさせる複数のアースカラーを用いて 表現。一方、建物構造はA棟とB棟の地下部にアイソレターとダンパーを組み合わせた免震構造を採用。両棟 の基礎工事では、支持力の高い場所打ち鋼管コンクリート拡底杭を適用、A棟には杭先端の直径が最大4mを 17本、B棟には最大3.3mを12本、地下約31mの強固な支持地盤まで貫入した。耐震構造のC棟では、軸部90? の既製杭31本を地下約27mの支持地盤まで打設している。設計・監理は(株)竹中工務店大阪一級建築士事務 所が担当した。 記者発表会の席上、田中会長兼社長は「住んで良かったと思える住まいづくりを着実に進めたい」といい、ま た、宮本利亮三洋ホームズ(株)代表取締役副社長兼マンション事業本部長は「三社それぞれの良さを発揮し て全力で取り組みたい」と挨拶した。内山満東急不動産(株)関西支店取締役常務執行役員関西支店長は力強 い口調で「このプロジェクトの完成に向けてさらなる努力を続ける」といい、小畑幸生大和システム(株)専 務取締役は「お客様に満足して頂けるようなマンション開発を進めていきたい」と意気込みを述べた。
2006年05月18日
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