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天満天神繁昌亭が竣工、施工は銭高組

60年ぶりに落語の定席復活  (社)上方落語協会(桂三枝会長)が大阪天満宮敷地内の大阪市北区天神橋二丁 目に建設を進めていた「天満天神繁昌亭」がこのほど完成し、8日に関係者ら 多数が出席して竣工式が行われた。 同施設は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造3階建て、延べ床面積589.93?で、椅 子席216席(1階=153席、2階=63席)の落語専用の定席となる。設計は狩野 忠正建築研究所、施工は錢高組がそれぞれ担当した。 上方落語は300年の歴史を誇る上方の伝統笑芸で、戦前は大阪天満宮界隈にも 8軒の寄席があったが、現在は1軒もなくなっていた。こうしたなか、様々な 芸能がしのぎをけずり、街の活性化と芸能文化の継承、発展のため、天神橋筋 商店街・上方落語協会・大阪天満宮・大阪府・大阪市・大阪商工会議所が一体 となり、天満に落語専門の定席を戦後60年ぶりにに復活させたい思いで、同施 設の計画を進めていたもの。
8日の竣工式には、上方落語協会の桂三枝会長や桂春団治相談役をはじめ天神橋筋商店連合会の土居年樹会 長、大阪天満宮の寺井種治権宮司、錢高組の錢高一善社長ら多数が出席して「天満天神繁昌亭」の完成を祝福 した。竣工式で挨拶した桂三枝会長は、同施設の計画から竣工に至るまでの多くの関係者の理解と協力に感謝 の気持ちを述べるとともに「今後、天満天神繁昌亭が大阪の街の復権に寄与し、浪速の待ちの観光拠点となる よう頑張っていきたい」と力強く決意を示した。 なお、今後はプレオープン公演が9月9日と10日に、こけら落とし公演が9月15日から24日まで行われる予 定。
2006年08月18日
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