「フニー・バオバブ」国内開花第1号
フニー・バオバブは、マダガスカル島西部から南西部の海岸よりの乾燥地に生息。現地で木の幹がとっくり型 になるものが多いが、咲くやこの花館に展示の株は比較的にスリム。花は約10種類、円形に花開くものと指状 の長い花びらが開くものがあり、咲く向きも下向き・上向きと様々だ。色も白色、クリーム色、赤褐色などが ある。 国内開花第1号となるこの花のほかにも、直径約1?、長さ約10?の指状の花芽が6個ついているのが確認さ れている。これからも鮮やかな赤褐色の花が見られるというこの花館は地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅 下車、徒歩10分に位置。入館料500円。開館時間は10時から17時まで。休館日は毎週月曜日。
2006年08月25日
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