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兵庫県立考古博物館(仮称)

◇◇◆ 貴重な歴史文化を未来へと継承 大中遺跡と一体化 ◆◇◇     環境融合型・参加体験型博物館 今春完成・今秋開館予定     史跡公園と一体となった「環境融合型博物館」が今秋誕生ー。兵庫県が、「ネ ットワーク」、「体験・思考」、「変化・成長」をキーワードに、県内の遺跡 から出土した考古資料を活用した様々な事業を展開していく新たな拠点が今春 に完成し、今秋に開館を迎える運びとなる。
緑豊かな史跡公園「播磨大中古代の村」の隣接地に建設を進めている「兵庫県立考古博物館(仮称)」がそれ で、構造規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建て、延べ床面積8,735?。誰もが、いつでも、ど こでも博物館の活動に主役として参加できる新しいスタイルの「参加体験型博物館」であるとともに、史跡公 園との一体化と環境との調和を図った「環境融合型博物館」として親しまれていく。なお、施工は竹中・日東 みらい・ノバック・神鋼興産建設特別共同企業体が担当している。                          【写真】建設が進む兵庫県立考古博物館(仮称)   多様な地域文化を育んできた播磨・摂津・丹波・但馬・淡路の5つの国からなる兵庫県内には、先人が残した 遺跡が25,000カ所以上もあると言われており、優れた文化財が豊富に存在している。   また、近年における明石海峡大橋関連事業等の大規模プロジェクトや、阪神・淡路大震災の復旧・復興事業に 伴う発掘調査によって重要な発見が相次ぎ、出土した考古資料は膨大な量にのぼる。   先人の知恵や経験を現代に伝えるこれらの文化財は、県民文化の向上・発展の基礎となる貴重な財産であり、 これらを保存・活用ことが地方公共団体の責務となっていることから、兵庫県では平成15年3月にまとめた 「歴史文化遺産活用構想(素案)」における中核施設として「兵庫県立考古博物館(仮称)」を位置づけ、史 跡公園「播磨大中古代の村」(大中遺跡)の隣接地(加古郡播磨町大中)に建設を進めていた。   「ネットワーク」、「体験・思考」、「変化・成長」をキーワードに、兵庫県内の遺跡から出土した考古資料 を活用した様々な事業を展開していく新しいスタイルの「参加体験型博物館」の構造規模は、鉄筋コンクリー ト造地下1階地上2階建て、延べ床面積8,735?。埋蔵文化財調査事務所を併設しており、兵庫県におけ る考古学の調査・研究・活用の新しい拠点として機能していく。   建物の高さを抑え、全体を緑化することにより、緑豊かな史跡公園「播磨大中古代の村」との一体化と環境と の調和を図った「環境融合型博物館」は、エントランス展示ゾーン、ガイダンス展示ゾーン、テーマ展示ゾー ンをはじめ、体験学習室、考古学情報プラザ、講堂、収蔵展示室、ネットワークコーナー(アトリウム)、収 蔵庫などによって構成。驚き・発見・感動のストーリー空間において誰もが主役となって兵庫のむかしを体感 できる。   今春に完成し、今秋に開館を迎える運びとなる予定の「兵庫県立考古博物館(仮称)」。県民誰もが参加体験 できる博物館として親しまれながら、貴重な歴史文化遺産を未来へと継承していく。     
2007年01月01日
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