大阪市建設局、建設コンサル協近畿支部と意見交換会
10時からの意見交換会ではまず、朴副支部長が「発注者、設計、コンサルタントが日頃から感じているものを 公明正大に意見交換できる場。3者が一体となり安全・安心なまちづくりへその力を発揮していきたい」、ま た東條監理課長は「大阪再生に向け、改革を続ける大阪市のよきパートナーとして、建設コンサルタントとの 関わりは重要。貴重な機会と考えている」と挨拶し協議の成果に期待を寄せた。 この後意見交換会では、 ?公共工事の品質確保に関連して ▽テクリスの活用▽プロポーザル方式導入の見込み▽CALS/ECに関して ?工事・施工調整会議(三者会議)に関して ?技術者の育成への協力などについて、その取組状況、課題などの意見が交換された。
2007年01月31日
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