道建協関西の支部総会 理念に基づいた活動を
次いで原会長が、「公共事業の削減や価格競争など厳しい1年だったが、初期の目標は達成できた」と昨年 を振り返り、今年度も引き続き山積する課題に対応していくとした。また、協会としての責任を明確にする ため策定した行動規範(CSR)により「会員は社内CSRを整備し、社会的責任を全うしてほしい」と述 べ、「魅力ある協会として発展するため今後も努力を傾注し、充実した活動を推進する」との決意を示し た。 この後、樋口支部長を議長に議事に入り、昨年度の事業活動・収支決算報告、今年度の事業計画と予算など を決めた。また総会に先立って功労者に対する表彰が行われた。
2007年06月11日
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