住友電設が安全品質大会
を述べた。 一方、安全成績については昨年の反省を踏まえながら「改めて皆さんとともに、もう二度と重篤災害は起こさ ないとの誓いを新たにしたいと思う」と決意を示した。 そして、菅沼社長は「全ては安全・品質から」の今年度の会社方針のもと「決めたことは確実に守る」、「は じめに確認、終わりに確認」の2点の徹底を要望し、無事故・無災害及びクレームゼロの実現に向け、より一 層の安全・品質管理体制の確立を呼びかけた。 引き続き、来賓を代表して大阪西労働基準監督署の森下芳光署長が挨拶し、大阪府下の労働災害の発生状況な どを説明するとともに、リスクアセスメントの実施など現場における着実な安全管理活動の推進を要望した。 この後も大会では、優良協力会社表彰や安全表彰、安全宣言、安全品質管理活動報告、災害事例発表、モデル 現場活動報告などが行われ、大会を実りあるものとするとともに、参加者は安全及び品質管理に対する決意を 新たにした。
2007年07月17日
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