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奥村組 再生骨材RCの適用拡大

◇◇◆ Mクラス再生骨材コンクリートを実物件に適用 ◆◇◇ ?奥村組(奥村太加典社長)はこのほど、Mクラス再生骨材を使用した再生骨 材コンクリートを、共同住宅(横浜市)し事務所ビル(兵庫県西宮市)の2つ の実物件に適用した。共同住宅には計1、066立方?、また事務所ビルには 計380立方?を使用。   Mクラス再生骨材を使用した再生骨材コンクリートは、関東地区では同社と生 コン工場5社が共同で国土交通大臣認定を取得し、首都圏広域に再生骨材コン クリートを供給できる体制を構築。 関西地区でも、西宮エリアを供給範囲としたH及びMクラス再生骨材を使用し た再生骨材コンクリートの国土交通大臣認定を取得している。     場所打ち杭と基礎杭に使用し効果確認     今回適用した共同住宅は、RC造五階建て(建築面積895・1平方?、延べ 床面積2、937・47平方?)で、杭径700 1、200?、杭長11・
5〜13・8?の場所打ち杭29本のうち23本(395立方?)にMクラス再生粗骨材を用いた再生粗骨材 コンクリートを、他の6本(55立方?)には細骨材にもMクラス再生細骨材を用い、すべての骨材を再生材 とした再生細粗骨材コンクリートを使用。   また、基礎スラブ・フーチング(616立方?)には再生粗骨材コンクリートを使用した。再生骨材は、東京 都町田市にある武蔵野土木工業?で、再生骨材コンクリートは横浜市にある関東宇部コンクリート工業?神奈 川工場でそれぞれ製造し、現場に供給した。   一方、事務所ビルはS造8階建て(建築面積762・78平方?、延べ床面積5、832・47平方?)で、 捨てコン(30立方?)に再生細骨材コンクリート及び再生粗骨材コンクリートを、基礎スラブ・フーチン グ・基礎梁(350立方?)に再生粗骨材コンクリートを使用した。   また、上部スラブ(150立方?)の一部には、Hクラス再生粗骨材を用いた再生骨材コンクリートを使用。 再生骨材は大阪府枚方市にある?京星で、再生骨材コンクリートは兵庫県伊丹市にある?関西宇部伊丹工場で それぞれ製造し、現場に供給した。   今回の2物件で、場所打ち杭及び基礎部分に適用し、フレッシュコンクリートの性状、圧縮強度の発現状況、 施工性ともに良好な結果を得た。これによって、Mクラス再生骨材を使用したコンクリートが通常のコンクリ ートと同様、構造体にも適用できることが確認できた。   同社では今後、この実績をもとに再生骨材コンクリートの適用を拡大するとともに、リサイクル推進に積極的 に貢献していく方針。
2007年07月20日
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