住友電設とH3Cテクノロジージャパン
上級認定パートナー契約を締結 住友電設?(菅沼敬行社長)とH3Cテクノロジージャパン?(本社=東京都中央区、陳宇耀社長)の両社は このほど、相互の信頼関係を基盤とし、互いに事業の発展を促進するために必要な新サービスの開発を共同、 または協力して推進することを目的に結ぶ上級認定パートナー(ACPD)契約を締結した。 今回のパートナーシップ契約は、「大手民間企業や文教関連ターゲットにネットワーク機器の新規導入やリプ レース需要の喚起を図ること」が狙いの住友電設と、「販売力や影響力のある市場での地位確立、ブランド認 知拡大」というH3C社のニーズが一致したことによるもの。 この契約締結により、住友電設では、H3C社製品を取り扱うことで高機能でコストパフォーマンスの良い製 品の提供が可能となる。 一方、H3C社では、企業や官公庁向けに通信機器販売からLAN(構内情報通信網)の構築までを総合的に 手がけている住友電設によって、重要な市場戦略の一つである「チャネル拡大」やブランド認知が図れること になる。 ネットワークは、通信インフラの中心として重要視され続けてきており、特に近年では、ネットワークソリュ ーションの製品品質や性能も注目されてきている。 両社は今回のパートナーシップ契約によって、両社の技術と製品を利用した新ソリューションの開発など、高 信頼・高可用性テクノロジーにより生み出される世界最高水準の製品とソリューションを提供していく方針。
2007年08月09日
2007年08月09日
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