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京都市サンサコート太秦天神川の分譲住宅

       モデルルーム及び販売センター開設        京都市では、平成20年2月末の完成に向けて太秦東部地区市街市再開発ビル 「さんさ右京」(右京区太秦下刑部町12)の整備を進めている。 同ビルは、地下鉄東西線の西伸に伴い、新設する太秦天神川駅の周辺地域にお いて、人々が集い、賑わう右京区の新たな拠点となるもの。
施工は清水・銭高・岡野・長村JVが担当している。 建物は、右京区総合庁舎や右京地域総合体育館、右京中央図書館(仮称)などが入るSRC造地下1階(SR C造)地上8階建ての住宅棟で構成し、全体の延べ床面積は、34676.52?となっている。 市ではこのほど、同分譲マンションを販売するにあたり、9月8日からモデルルーム及び販売センターを開設 する。 名称は「サンサコート太秦天神川」マンションギャラリーで、二条駅東口交通広場南側(中京区西の京栂尾町 3−14)に位置する。 分譲マンションの総販売戸数は56戸。 今後の販売スケジュールは、9月8日にモデルルームをオープンした後、9月下旬から購入申し込みを受け付 け、平成20年3月下旬から住宅の引き渡し(入居可能)が行われる。 問い合わせ等は、販売提携先である三井不動産レジデンシャル(株) (TEL 0120-921-331)まで。
2007年08月31日
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