滋賀建産連の賀詞交歓会で杉橋会長が力説
来賓祝辞では、滋賀県の吉岡淳土木交通部長(嘉田由紀子知事の代理)が「暫定税率が廃止されると、県の 公共事業で予算執行にも大きな影響が出る。暫定税率堅持へ皆さんと一心同体となって頑張っていきたい」 と歩調を合わせ、その後、嘉田知事の「施工力にさらに磨きをかけて、今後とも良好な社会資本の整備にご 尽力を」としたメッセージを代読。さらに地元選出の国会議員も「建設業は国の基幹産業。道路特定財源の 議論は、今回の通常国会でも大きな焦点になる」と述べた。 この後、滋賀県町村会の夏原覚会長の発声で乾杯。出席者一同、和やかに会談し、新年を華やかに祝った。
2008年01月16日
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