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京都府の2006年度公共工事コスト縮減実績 10.9%、59.5億円を縮減

 27項目・167施策で実施  京都府はこのほど、公共工事コスト縮減対策の2006年度実績をまとめ、2002年度を基準年として縮減額が59 億5千万円、縮減率10.9%となった。2006年度は工事コストのうち、工事ごとに積み上げを行う部分の縮減 を18項目・121施策で実施したことに加え、時間的コストやライフサイクルコストなどの新しい視点からの取 り組みとして5分野の9項目・47施策を合わせた合計6分野の27項目・168施策で実施した。 そのほか、入札制度改善等により縮減率3.5%、18億8千万円を縮減した。ちなみに、2005年度の縮減実績で は6分野の26項目・141施策を実施し、縮減率9.5%、縮減額68億2千万円、入札制度等改善1.8%となってい る。 なお、2000 2008年度の9カ年を計画期間とする「京都府公共工事コスト縮減対策行動計画」では、20年度 末までに総工事コストで概ね15%以上(工事12%、間接3%)を縮減目標(基準年は2002年度)としてい る。 2006年度に縮減対策として実施した主な施策は次のとおり。 ■工事コスト ▽工事の計画・設計等の見直し=京都府の道づくりガイドラインによりローカルルールを適用して、地域の 実情に応じた整備を行い総事業費を縮減 ▽入札・契約制度の検討=技術提案を受ける入札・契約制度により工事費を縮減 ▽工事の計画手法の見直し=老朽化施設の耐震補強工事により20年の延命措置対策 ■時間的コスト ▽事業評価を実施してコスト縮減と工期短縮を図る ■ライフサイクルコスト ▽適切な維持管理計画を策定(アセットマネジメント) ■社会的コスト ▽建設副産物対策を積極的に行い環境負荷を軽減 ■長期的コスト ▽建設CALS/ECの活用(電子入札、電子納品) ■プロセス見直し ▽土地収用法を積極的に活用し事業の早期完成を図る スケジュール、開催概要など掲載

2008年01月29日
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