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日本初の防災対応型コージェネシステム 東レ建設ら6社

 セントプレイスシティ(大阪市都島区)を建設、3棟構成の1163戸  東レ建設はじめ6社による大型街づくりプロジェクト「セントプレイスシテ ィ」(大阪市都島区善源寺町2−21−1)の開発が進んでいる。日本初とな る防災対応型マンションコ―ジェネシステムを採用した、三つの住棟で構成 する総戸数1,163戸の、関西最大級の分譲マンションで、理想のコミュニティ 形成を目指すとしている。設計・施工を長谷工コーポレーションが担当し、 住棟2棟は2009年3月と12月に竣工の予定。  設計・施工は長谷工コーポレーション  このプロジェクトは、東レ建設、栄泉不動産、名鉄不動産、三洋ホームズ、 阪急不動産、長谷工コーポレーションの六社が、多様な都市機能と自然環境 に恵まれた良好な住環境を有する、大阪市内では類を見ない大規模な街づく りとして計画した。 計画では、分譲マンションでは日本で初めてとなる防災対応型マンションコ ージェネシステムを採用し、災害時のライフラインの確保や環境への配慮な ど、分譲マンションにおける新たな提案として、都心における理想のコミュ ニティ形成を目指すもの。
建物は、3万5,861.32?の敷地に、セントプレイスグランドコンフォルト、セントプレイスグランドプレミ オ、タワー棟の3つの住棟と、露天風呂やカフェラウンジなどを備えた2階建ての共用棟コモンプラザで構 成。このうち、コンフォルトとプレミオの2棟が先行整備されている。 コンフォルトは、RC造15階建て、建築面積2,683.92?、延床面積2万2,049.28?の戸数248戸、プレミオ は、SRC造1部S造19階建て、建築面3,718.19?、延床面積4万2,016.72?の戸数477戸の規模。また、タ ワー棟は38階建ての438戸を予定している。計画の中で最大の特徴となるのが防災対応型マンションコージェ ネシステムの採用。コージェネレーションシステムで発電及び発生する熱を有効に利用するとともに、マン ション全体で電気を一括購入するため省エネルギーと光熱費のコスト軽減を実現。 特にシステム設備では、社日本内力燃発電設備協会から技術評価を受けた中圧管を、日本で初めてガス供給 管に採用。これにより、停電時や住居部分の一般ガスの供給停止時でも発電をストップすることなく、災害 時のライフラインの確保が可能となった。 住棟は、敷地中央部を東西に貫くオープンスペースの南北に配置。ファサードデザインは、野生司義光氏 (野生司環境設計)が手掛け、バルコニー面をガラスとタイルでコーディネイトし、下層から上層へ変化す るグラデーションを採用、住棟によって色彩を使い分け、街区の景観と調和を考慮した。また、敷地全体の ランドスケープデザインでは、‘フォーシーズンフィールド’をテーマに計画。全体を六つのゾーンに区分 し、緑や水の効果を活かしながら、自然に親しめるそれぞれに特徴のある風景を演出するもので、ランドケ ースプデザイナーの忽那祐樹氏(EーDESIGN)が担当。このほか、共用棟となるコモンプラザは、露 天風呂を備えた温浴施設で、アフタヌーンラウンジやパーティルームなどを設け、各種サービスを提供す る。 工事は、設計・監理を長谷工コーポレーション大阪エンジニアリング事業部、施工を長谷工コーポレーショ ンが担当。コンフォルトは2009年3月下旬、プレミオが同12月下旬に竣工の予定。現在、マンションギャラ リーを開設して第1期分譲分として、販売価格3,400万円台から6,500万円台の70戸を予定している。問合せ は同ギャラリー(電話0120−15−3854)まで。
2008年04月28日
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