大阪府のプロポ「視覚支援学校改築計画と第2枚方警察署新築設備設計」
久米設計らに決まる 大阪府住宅まちづくり部では、「府立視覚支援学校改築基本計画策定業務」並びに「大阪府第2枚方警察署 (仮称)新築設備工事基本設計業務」の委託先選定にあたり、プロポーザル方式を実施していたが、このほ ど視覚支援学校を久米設計大阪支社、第二枚方警察署はE&Sエンジニアリングを、それぞれの受託者とし て特定した。 プロポーザルでは、7月31日にそれぞれの受託候補者として各五者を指名し、8月14日に各候補者から技術 提案書の提出を受け、技術提案書評価基準に基づいて審査を行い、受託者を特定したもの。 視覚支援学校(大阪市住吉区山之内1−2、旧府立盲学校)では、延べ面積約9,000から1万?を対象に、? 施設計画?建替計画?コスト縮減?環境配慮についての提案を求めたもので、久米設計のほか、東畑建築事 務所大阪事務所、昭和設計、双星設計、教育施設研究所大阪事務所が指名されていた。 第2枚方警察署は、交野市倉治1丁目の敷地面積3,649?に、RC造1部S造地上6階建て塔屋一階、延床面 積5,692?の電気設備と機械設備に係る?環境に配慮を促す設備計画提案?維持管理・設備更新の容易な設備 計画提案?コスト面への配慮に関する提案ーを求めていた。他の候補は、新日本設備計画、潮設備コンサル タント。技研エンジニアネットワーク、旭設備計画。
2008年09月03日
2008年09月03日
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