道建協関西らの互礼会 未来に向けて努力を
青沼支部長は、「昨年はリーマンショックから始まるショックの年であり、これまでに経験していない出来 事があった」と振り返り、道路業界も公共事業の削減と民間需要の冷え込みより「先行きが不透明な時代と なった」と指摘、今後は未来へ踏み出していけるよう努力しなければならないとし、「大阪北道路や第2京 阪がピークを迎えるが、会員各社が力を合わせて工事に取り組んでいこう」と呼びかけた。 次いで花本会長が、「経済不況が続いているが、良い意味での変化を期待し、今年1年を乗り切っていこ う」と挨拶した後、花本会長の発声により出席者全員で乾杯を行い、新年を祝うとともに業界発展への努力 を誓い合った。
2009年01月13日
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