近畿地方整備局成績評定、森本組が優秀企業に
工事成績評定は、2004年4月から2006年3月までの2年間に完成した直轄土木工事のうち九つの工種を対象 に、3件以上の工事実績を有し、その成績評定の平均点が80点以上の企業を優秀企業として認定するもの。 今回は、9工種1,481件のうち対象となった企業138社の中から、森本組が唯180点を獲得したもの。授与式で は、同社の藤原秀武社長に整備局の深澤淳志企画部長から認定書が手渡された。 認定優秀企業に対しては、同局が発注する土木工事の中間技術検査の減免、総合評価方式における審査資格で 活用されるほか、認定ロゴマークやシール、ピンバッジの使用などの優遇措置が受けられる。
2006年11月06日
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