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近畿整備局、「堺市シビックコア地区整備計画」近畿初のゴーサイン

堺東駅西地区を「ときめき空間」へ 堺市はこのほど、「堺市シビックコア地区整備計画」(面積約27ha)を近畿地 方整備局に提出、同意を得た。同整備計画は近畿地方で初めて、全国で19番 目。これによって堺市は、政令指定都市の顔にふさわしい魅力的な都市空間の 形成を目指し、市民交流広場、官公庁施設の整備、東西鉄軌道(LRT)、民 間事業者などを核に中心市街地の活性化を図る。 【図:堺東駅西地区の整備計画】
シビック地区整備計画は1993年3月に創設されたもので、地域の特色や創意工夫を生かした街づくりを国が支 援する制度。市町村が地方整備局と整備計画の基本方針、空間構成、関連都市整備事業などについて調整し、 整った場合、市町村が整備計画(案)を作成・提出し、地方整備局の同意を得て事業に着手するというもの。 対象地域は、堺市堺区北花田口町、南花田口町、北瓦町、中瓦町、南瓦町の1部、三国ケ丘御幸通の1部、約 27ha(都市再生緊急整備地域・堺東駅西地域と同じ区域)。 計画では、「まちは劇場のように!」〜都市に魅力ある「ときめき空間」を創出〜を基本方針に掲げ、「商 業・住居複合ゾーン」「商業ゾーン」「行政ゾーン」に分類し、中期(概ね10年以内に実施を予定している事 業計画)、長期(概ね10年後以降の事業計画)の2段階に分けて整備。国などの施設の建て替えに伴い、官公 庁施設が立地する大小路筋側にイベントの開催など多目的に使える市民交流広場を整備し、防災性の向上とと もに、にぎわいを創出する。また、堺東中瓦町2丁地区市街地再開発事業(市街地再開発組合設立の予定)を 実施し、商業・文化・交流機能の強化充実を図る。さらには東西鉄軌道の整備により、臨海部〜堺市駅のう ち、堺駅〜堺東駅間を早期開業することにより、都心地域へのアクセス性を向上させる。このほか、市民駐車 場整備、ペデストリアンデッキ整備、南海車庫跡地開発などを挙げている。 国の施設としては、大阪地方裁判所堺支部や堺簡易裁判所、大阪地方検察庁堺支部、堺区検察庁などの入居が 予定されている官公庁施設を整備する方針。
2006年07月10日
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