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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
用語索引い
の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数：205件中 60 - 70件目
一般廃棄物処理施設 いっぱんはいきぶつしょりしせつ
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第８条で規定された一般廃棄物処理施設 をいう。 １、処理能力が１日５トン以上のごみ処理施設 ２、し尿処理施設 ３、一般廃棄物の埋立処分の用に供される場所であって、その面積が1,000?以 上のもの（水面埋立地にあっては主として一般廃棄物の埋立処分の用に供される 場所として環境庁長官及び厚生大臣が指定する区域であって、その面積が 1,000 ?以上のものに限る）。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第８条で規定された一般廃棄物処理施設 をいう。 １、処理能力が１日５トン以上のごみ処理施設 ２、し尿処理施設 ３、一般廃棄物の埋立処分の用に供される場所であって、その面積が1,000?以 上のもの（水面埋立地にあっては主として一般廃棄物の埋立処分の用に供される 場所として環境庁長官及び厚生大臣が指定する区域であって、その面積が 1,000 ?以上のものに限る）。
一般廃棄物処理業者 いっぱんはいきぶつしょりぎょうしゃ
一般廃棄物の収集、運搬、中間処理、最終処分を市町村から請け負って代行する ことを業とするもの。事業活動を行う地区の市町村長の許可が必要。 一般廃廃棄物の処理責任は法律上市町村にあるが（業者に委託することは認めら れている）、収集作業だけを見ても約５０％が外部業者に委託されている。
一般廃棄物の収集、運搬、中間処理、最終処分を市町村から請け負って代行する ことを業とするもの。事業活動を行う地区の市町村長の許可が必要。 一般廃廃棄物の処理責任は法律上市町村にあるが（業者に委託することは認めら れている）、収集作業だけを見ても約５０％が外部業者に委託されている。
一軸圧縮強度 いちじくあしゅくきょうど
コンクリートなどの強度の基準。径１０cmの円筒状供試体を試験機に装填し、 徐々に圧力を上げて、それが破壊する際の圧力をゲージで読み取った値を１cm２ 当たりに換算したもの。２ ３kg／cm２なら上を歩くことができ、コンクリート では２００kg／cm２以上が望まれる。
コンクリートなどの強度の基準。径１０cmの円筒状供試体を試験機に装填し、 徐々に圧力を上げて、それが破壊する際の圧力をゲージで読み取った値を１cm２ 当たりに換算したもの。２ ３kg／cm２なら上を歩くことができ、コンクリート では２００kg／cm２以上が望まれる。
石綿 いしわた
アスベスト。かんらん石や輝石などが地熱で溶けて地中で凝結する際、地下水や 炭酸ガスで変化し、繊維状に結晶した鉱石。 絶縁、断熱性に優れているため、煙突、タイル、電気製品、自動車部品と用途が 広い。これが粉塵となって大気に混ざると汚染物質となり、呼吸器障害の一種で ある石綿症や肺がんを起こすので、欧米ではキラー・ダストとも呼ばれる。労働 省は９５年４月から特に強いクロシドライト（青石綿）、アモサイト（茶石綿） の製造･輸入･使用を禁止するなど、アスベスト規制を強化した
アスベスト。かんらん石や輝石などが地熱で溶けて地中で凝結する際、地下水や 炭酸ガスで変化し、繊維状に結晶した鉱石。 絶縁、断熱性に優れているため、煙突、タイル、電気製品、自動車部品と用途が 広い。これが粉塵となって大気に混ざると汚染物質となり、呼吸器障害の一種で ある石綿症や肺がんを起こすので、欧米ではキラー・ダストとも呼ばれる。労働 省は９５年４月から特に強いクロシドライト（青石綿）、アモサイト（茶石綿） の製造･輸入･使用を禁止するなど、アスベスト規制を強化した
色別れ いろわかれ
塗料が混ぜる前の色に分離していることです。
塗料が混ぜる前の色に分離していることです。
色押さえ いろおさえ
着色した上に塗装して、色の削げるのを防ぎ、また色が上塗り塗料に移行するの を防ぐ塗装のことです。
着色した上に塗装して、色の削げるのを防ぎ、また色が上塗り塗料に移行するの を防ぐ塗装のことです。
インパクトクラッシャー いんぱくとくらっしゃー
代表的な二次破砕機｡破砕機構の1例を示すと､供給口から入口シュートを滑って 落下した原石は､チェーンカーテンを押し上げてシュートの端に達し､高速で回転 しているロータの打撃板の一つで強力な衝撃を受けて接戦方向に投げつけられ､ 衝突板に衝突して破砕され､同時に再び跳ね返ってきて次に跳ね上げられた原石 と空中で衝突して破砕される｡ 一般的には､固体の大きな固まりを､回転するハン マー､鋼板､棒などによる鋭い打撃により粉砕する機械の事を言う｡
代表的な二次破砕機｡破砕機構の1例を示すと､供給口から入口シュートを滑って 落下した原石は､チェーンカーテンを押し上げてシュートの端に達し､高速で回転 しているロータの打撃板の一つで強力な衝撃を受けて接戦方向に投げつけられ､ 衝突板に衝突して破砕され､同時に再び跳ね返ってきて次に跳ね上げられた原石 と空中で衝突して破砕される｡ 一般的には､固体の大きな固まりを､回転するハン マー､鋼板､棒などによる鋭い打撃により粉砕する機械の事を言う｡
移動式クラッシャ いどうしきくらっしゃー
モービルクラッシャのこと｡移動式クラッシャは､石灰石鉱山においては早くから 使用されており､砕石場でも使われはじめている｡ 切羽からクラッシャへのダンプトラック輸送を省略してコスト低減と作業の連続 化を図ることを目的として､原石山の切羽の進展に応じて一次クラッシャを常に 切羽元に据え付けて置くために開発された｡
モービルクラッシャのこと｡移動式クラッシャは､石灰石鉱山においては早くから 使用されており､砕石場でも使われはじめている｡ 切羽からクラッシャへのダンプトラック輸送を省略してコスト低減と作業の連続 化を図ることを目的として､原石山の切羽の進展に応じて一次クラッシャを常に 切羽元に据え付けて置くために開発された｡
溢流(いつりゅう)防止高さ いつりゅうぼうしたかさ
｢溢流｣とは水があふれ流れる事｡従って｢溢流防止高さ｣とは水があふれ流れる事 を防ぐに必要な高さという事である｡ 砕石場における沈殿池を設計するに当ってその深さを考慮する場合､有効水深を スラッジの掃流現象による再懸濁を防ぐ意味において1 m程度と考え､スラッジ堆 積部の深さ 1 1.5m､これに溢流防止高さ 0.5mを加え､総深さ2.5 3mにするのが よい｡
｢溢流｣とは水があふれ流れる事｡従って｢溢流防止高さ｣とは水があふれ流れる事 を防ぐに必要な高さという事である｡ 砕石場における沈殿池を設計するに当ってその深さを考慮する場合､有効水深を スラッジの掃流現象による再懸濁を防ぐ意味において1 m程度と考え､スラッジ堆 積部の深さ 1 1.5m､これに溢流防止高さ 0.5mを加え､総深さ2.5 3mにするのが よい｡
一自由面発破 いちじじゆうめんはっぱ
爆薬が発破孔内で爆発すれば必ず岩石を投げ出す面がある｡この面を自由面と言 う｡この自由面が1面だけのケースを1自由面といい（例えば広い岩盤）､ここに発 破をかけることを１自由面発破という｡ 爆発の威力や発破に対する抵抗性を知り､爆薬量算定のための資料を得るための クレーターテストは1自由面発破で行われる｡
爆薬が発破孔内で爆発すれば必ず岩石を投げ出す面がある｡この面を自由面と言 う｡この自由面が1面だけのケースを1自由面といい（例えば広い岩盤）､ここに発 破をかけることを１自由面発破という｡ 爆発の威力や発破に対する抵抗性を知り､爆薬量算定のための資料を得るための クレーターテストは1自由面発破で行われる｡
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