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▌建設・建築・電子入札・用語辞典
 用語索引 の建設・建築・電子入札・用語辞典検索結果件数:97件中 1 - 10件目
側帯   そくたい
堤防を安定させるため、または非常用の土砂などを備蓄したり環境を保全するた めに、堤防の裏側(堤内地側)に土砂を積み上げた部分のことです。
粗面岩   そめいがん
主としてアルカリ長石及び有色鉱物の班晶を含む火山岩。 本邦での分布は小さい。むしろ石英粗面岩と呼ばれる酸性火山岩の方が本邦では 普遍的で、骨材としても広く利用されている。
層理   そうり
地層内の層状の構造のことで、砕屑(さいせつ)片や鉱物粒が層状に配列したも の。
走行と傾斜   そうこうとけいしゃ
堆積岩は原則として水平に重なって成層するが、成層後の地殻変動によって傾斜、 褶曲、断層によるすべりなど複雑な構造を示すようになる。この地層の傾斜、褶曲 を正確に表すのに走向、傾斜をもって示すことになっている。 走向とは地層面と水平面と交わる直線の方向、すなわち地層の水平に延長する方 向をいい、方位をもってN 30°Eというように北を基準として東へまたは西へ何度 としめす。 傾斜は走向に直角の方向で水平とのなす角度をいい、NW30°、SE10°というよう にその傾斜の方向を表示する。
走行抵抗   そうこうていこう
ダンプトラック等の車両の走行に伴って発生する抵抗。他に回転抵抗、と勾配抵 抗の合成抵抗である。 走行抵抗=勾配抵抗(kg)+ 回転抵抗(kg) 勾配抵抗 = 車両総重量 × 勾配抵抗係数 勾配抵抗係数 = 10kg/トン ×勾配% 回転抵抗=車両総重量 × 回転抵抗係数 回転抵抗係数=20(kg/トン)+6(kg/トン・cm) × x(cm) x:タイヤの沈み込み量(cm)
騒音   そうおん
騒音とは人間が不快感を感じる音、すなわち、大きすぎる音、嫌な音色の音、突発的 な音などを総称するが、一般的に大きな音を騒音ということが多い。 音には必ず発生源があり、固体面が振動している場合と、空気面の乱れが原因と なっている場合とがある。固体面や空気面に強制力が作用して振動や乱れが生す ると、この面に接している空気に疎密波が生じ、これが音波となって伝播し鼓膜を 振動させ神経を経て大脳に達し音として感じさせる。 音波が伝播する速度を音速といい、空気中の場合は近似的に次の式で求められる。 \0C = 331.5 + 0.61 t (C : 音速 m/秒、 t : 温度 ℃) 従って常温 t = 10 15℃では C = 340 m となる。 音源から毎秒放射される音波のエネルギーを音響出力といい P で表す。 音波が単位面 1 m2 を毎秒通過するエネルギーを音の強さといい、記号は(J)、 単位は W/m2 を使う。 音波の圧力を音圧といい P で表し、単位はN/m2で表す。 音の強さ、音圧の表現はJまたはP表示では桁数が多くなって不便なため、これを統 括して簡単な数字で表す目的をもって音圧レベルという言葉を用い、デシベル (dB)という単位を与えた。 dB を単位とする量をレベルと呼ぶ。
総掘り   そうぼり
土工事で建物の前面にわたって根切りすること。
造作   ぞうさく
木工事において、骨組が完成したあとに施される内外の木工事全般のこと。
側溝   そくかく
道路の路面排水のため道路端または歩車道に設けられている溝である。この溝を 掘る作業を側溝掘りという。断面形状によりL形、U形などがあり、溝に集まっ た水は適当な間隔で設けられている集水ますを通して下水管に流す。街路の歩車 道境にあるものは街きょとよばれる。
息角   そっかく
安息角(あんそくかく)のこと。土砂が自然的に崩れる状態の最大傾斜角のこと で、その土砂の地質、含水状態によってそれぞれ異なる。
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